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クォン・サンウの初主演のドラマ「太陽に向かって」について
クォン・サンウの初主演のドラマが「太陽に
向かって」で、韓国SBSで、2003年1月から放送
されたテレビドラマでした。
クォン・サンウといえば、ドラマ「天国の階段」
で一躍有名となりましたが、クォン・サンウの
記念すべき初主演ドラマです。
「太陽に向かって」は亡き父親の夢を追い海軍に入隊
し、熱血的な主人公、そして若者たちの夢や希望、
試練や挫折、そして愛といったものが感動的に描かれ
ている作品です。
クォン・サンウ演じる主人公のソンミンは、早くに両親
を亡くしており、そのため妹の親代わりとして妹を育て
てきました。
父の遺志を継ぐため海軍に入隊し、情熱的な性格のソン
ミンは、外見とは対照的に、頭で考えるよりも行動が
先に出てしまい、それによって周囲と衝突することに・・・
ただ引き受けたからには、必ず成し遂げようとするといった
責任感の強さ・誠実な面も持ち合わせています。
そしてある日、ソンミンは、ミョン・セビンが演じる女医の
へリンに一目惚れ、そして告白し、猛烈なアタックも彼女には
届かず・・・・へリンはソンミンに対して中々心を許さず、
その理由は、1年前に交通事故で婚約者を亡くなるといった
悲しい過去が・・・
この「太陽に向かって」は、愛が過去の心の傷を癒す唯一の
もので、愛によってまた希望が生まれるといったことを、
逞しく生きるキャラクターによって描かれています。
試練を乗り越えた先に待つものは・・・愛の価値について
考えさせられるいい作品かと思います。
ジャンル:
- テレビ・ラジオ
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